« ひばりん村通信Vol:139 不肖大西 闘病日記 | トップページ | ひばりん村通信Vol:141 青森ヒバ誕生の不思議 »

2008年12月10日 (水)

ひばりん村通信Vol:140

たくさんのお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたが、今日からまた、青森ヒバの、故郷

「ひばりん村」通信をお送りいたします。まずは青森ヒバの持つ、現存する世界の植物の中でもっとも抗菌作用の強い植物である「青森ひば」の持つ4代効果をお聞かせいたします。Photo

まずは、青森ヒバの持つ4つの特殊な成分を簡単にご説明いたします。

ヒノキチオール・βドラブリン

青森ヒバに含まれる天然成分ヒノキチオールにはカビなどの多くの菌に対する抗菌性があります。

これがヒバ油に含まれるヒノキチオール等の成分によるもので、檜や杉などの樹木に比べて抜群の効果を発揮します。

また、抗菌スペクトルが非常に高いこと、カビや腐敗菌に対して特に活性が高いこと、耐菌性の出現を許さないという特徴があります。

黄色ブドウ球菌を例にとると、1リットル中に青森ヒバ油がわずか0.8g入っていれば黄色ブドウ球菌は近寄れないほどの効果を発揮します。

ただこの大変強い抗菌作用を持ちながらヒノキチオールはあくまで安全な天然成分ということで現在では青森ヒバの主成分ヒノキチオールは人体に悪影響を及ぼさない建築材の加工剤としてはもちろんのこと、

医療の分野においては(天然抗菌剤として院内感染防止・真菌性による皮膚疾患、水虫薬・アトピー治療薬・育毛剤)農業(養蜂・養鶏場・ゴルフ場グリーン管理)食品関係(防カビ剤・発芽抑制剤)などはもとより最近では家電メーカーの加湿器やスチームアイロンのリネンウォーターなど多岐にわたり利用されてきております。

フィトンチット・セドロール

森林浴で知られるように、森の中を散策するととても気持ちが落ち着いてきます。

同様に青森ひば油には日常生活の中でおこるストレスを緩和する働きがあります。

ネズミを使った実験では、電気ショックを与えられたストレス状態でエサを食べなくなったネズミに対して、青森ヒバ油を与えたところ、ストレスが緩和されてエサを食べるようになることが確認されています。

シトロネロール

青森ヒバで建てられた家には蚊やシロアリなどの害虫が近寄ってこないといわれています。

シロアリに対する24時間後の致死量(LD50)は1.2mgであり、非常に効果的な殺菌活性が認められています。また、蚊やゴキブリに対する忌避効果、殺虫活性も確認されています。

ツヨブセン

青森ひば油のもっている抗菌性は、雑菌を繁殖させないことの他に、雑菌から出る悪臭を防ぐ効果を発揮します。

また、青森ヒバ油を芳香剤として使えば、独特な木の香りにより後には心地よい青森ひばの香りが残ります。

以上が青森ヒバの持つ現在解明されている4代成分です。これから色々と「青森ひば」の生態系やら実用的な使い方まで、不肖大西が長年通った、青森県下北半島のお話や写真を交えながらお伝えいたしますので、お付き合いくださいね。

73_069 

|

« ひばりん村通信Vol:139 不肖大西 闘病日記 | トップページ | ひばりん村通信Vol:141 青森ヒバ誕生の不思議 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/88005/26069417

この記事へのトラックバック一覧です: ひばりん村通信Vol:140 :

« ひばりん村通信Vol:139 不肖大西 闘病日記 | トップページ | ひばりん村通信Vol:141 青森ヒバ誕生の不思議 »